アメリカや日本、欧米諸国の先進国は、便利さや快適さを求めて、大量生産、大量消費の生活をしてきました。近年の人間の活発な活動による化石燃料の消費により排出される二酸化炭素を主体とした温室効果ガスが増加することによって、地球はどんどん暖められて地表の温度が上昇しています。これが地球温暖化現象です。地球温暖化は、地球規模に大きな環境変化をもたらし、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。
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参考サイト:http://www.jccca.org/
地球温暖化の影響によって世界各地でハリケーンの巨大化や干ばつなどの異常気象が増加しています。氷河や南極の棚氷が溶けて海水面が上昇することによって、マーシャル諸島などの島やバングラディッシュなどの低地帯では、水没の危機に直面しています。 また、世界の有数の穀物生産地帯である北米などは、深刻な水不足になると予想されており、農産物の生産に多大な被害を及ぼし、世界的な食料危機が危惧されています。 日本でも農産物の収穫量の減少や伝染病感染リスクの増加、水温上昇に伴う水産資源の漁獲量減少、洪水の増加など、私たちの生活に大きな影響をもたらすと予測されています。 北海道でもオホーツク海の流氷が減ってきているなど、地球温暖化が影響を与えている可能性が指摘されています。


京都議定書の第一約束期間が2008年2月に開始されますが、我が国の温室効果ガス排出量は1990年度比で7.8%増加(2005年度)しており、同議定書による6%削減の国際公約の遵守が危ぶまれています。 エネルギー起源の二酸化炭素(CO2)の排出量は、業務その他部門(1990年比44.6%増)とともに家庭部門(同36.7%増)が著しく増加しており、思うように削減が進んでいないことから、その早急な対策が求められています。

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家庭生活で電気や暖房、車などを使うことによって排出される二酸化炭素は、日本全体の約5分の1を占めています。世帯数の増加や冷蔵庫、テレビ、自動車などが大型化・多機能化していることを主な要因として、家庭のエネルギー消費量は増加し続けています。 家庭生活から排出される二酸化炭素を削減して地球温暖化防止を図るためには、私たちのライフスタイルを見直し、製品の使い方などを工夫して、エネルギーの消費量を減らす省エネの取り組みを行うことが必要不可欠です。
